令和元年度 小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業 玉城町商工会

あったまる玉城町へロゴあったまる玉城町へロゴ

田丸城跡

トップ | 観る | 田丸城跡

田丸城跡

玉城町田丸

天守を再現したライトアップは
冬の風物詩として知られている

田丸城は1336年(延元元年)北畠親房により築城。伊勢神宮を抑える戦略的要衝として争奪戦が繰り広げられたが、1342年、足利尊氏によって落城する。その後、室町時代には伊勢国司となった北畠氏の手によって再建される。北畠家の庶流で、第5代北畠政郷の四男顕晴が田丸城に入り、田丸氏を名乗った。その後、田丸城は織田信長の実子である織田信雄の居城として1575年に改築され、三層の天守を備えた近世城郭へと生まれ変わり、織田氏の伊勢支配の中心拠点となった。しかし、1580年に火災で天守を焼失。
明治維新に伴い田丸城の建造物はほとんど取り壊されたが、天守台や石垣、外堀、内堀、堀切、空堀などの遺構は今も整備されて残されており、他所へ移築されていた富士見門、三の丸の奥書院なども再度移築され、往時の面影を偲ばせる。
田丸城はその成り立ちから、織豊系の近世城郭と南北朝時代の中世城郭の遺構を併せ持つ興味深い城である。築城680年を迎えた翌年の 2017年(平成29年)46日、続日本100名城(154番)に選定された。春は桜の名所としても有名で、夜桜のライトアップも行われる。
また商工会では、毎冬仮設天守閣を建てイルミネーションの飾り付けと点灯を行っている。

田丸城跡
田丸城跡から見下ろした玉城の夕日
田丸城跡からの夕日

【アクセスマップ】