参宮ブランド擬革紙
玉城町下田辺
江戸時代の伊勢の流行品
「擬革紙」を現代に…
擬革紙とは、当時貴重品であった皮革をまねて作られた紙のこと。使い込むほどに革のように柔らかくなる質感と、軽くて防湿性に優れていることから、江戸時代、擬革紙でできたたばこ入れが伊勢参りの土産品として大流行した。昭和初期にはほとんど生産されなくなってしまったが、現在は、紙を分析したり当時の道具を再現して、途絶えてしまった「伊勢擬革紙」の再興を進めている。
【スポット名】参宮ブランド 擬革紙の会
【住所】玉城町下田辺937
【電話番号】090-4232-9738
【営業】原則として月・火・水・金・土
【定休日】木・日
【駐車場】15台
【スタッフからメッセージ】
体験会ございます。是非擬革紙の良さを体感しにきてください。
【アクセスマップ】